ココヤシの泉
ナチュレオ
2,592 円
時間がたっても驚きの美味しさ
普段の食事において、油の選び方は重要です。一部の油には、熱や光によって酸化しやすい多価不飽和脂肪酸が多く含まれています。
この酸化した油を過剰摂取すると、体内で活性酸素が増え、細胞や組織を酸化させてしまいます。さらに、危険な過酸化脂質やアルデヒドが発生することもあります。
そのため、健康長寿を目指す方には、酸化しやすい多価不飽和脂肪酸の多い油は適していないのです。
また、お料理の味に敏感な方は、多価不飽和脂肪酸の多い油で調理した料理は、味やにおいが悪くなりがちだと感じたことがあるでしょう。
そこで選んでいただきたいココナッツオイルが「ナチュレオ」
ナチュレオは、飽和脂肪酸が約91%も含まれた油です。飽和脂肪酸は二重結合を持たずに水素で満たされているため、酸化反応性が低く、酸化による変化が起きにくい性質を持っています。そのため、ナチュレオで調理した料理は、美味しさと香りを損なうことなくお楽しみいただけます。
さらに、ナチュレオを使用して作ったお弁当のおかずは、時間が経過しても油の嫌な香りを感じることなく、美味しさをキープします。
健康と美味しさを両立させた調理油「ナチュレオ」があなたに新たな油の選択肢をもたらします。
安心して口にできる
トランス脂肪酸は、オイルの加工過程で作られる人工的な脂肪であり、健康への悪影響が明らかにされています。このトランス脂肪酸は、代謝性疾患と強い関連があり、肥満や糖尿病のリスクを増加させることがわかっています。
「ナチュレオ」は、厳選された天然の原料から作られ、加工過程でトランス脂肪酸が発生しないココナッツオイルです。
トランス脂肪酸ゼロで健康への近道を応援するナチュレオが、皆さまへ安心の食体験をもたらします。
母乳にも含まれるミラクル成分
「ナチュレオ」は、ラウリン酸を豊富に含んでいます。(含有量46.5%)
ラウリン酸はココナッツオイルの中でも最も多く含まれている脂肪酸で、私たちの身体に取り込まれるとエネルギー源として働きます。
実は、ラウリン酸は母乳にも含まれており、新生児の成長をサポートするために重要な役割を果たす、優れた脂肪酸なのです。
私たちの体にエネルギーを供給するだけでなく、健康をサポートしてくれるラウリン酸を積極的に摂取しましょう。
ナチュレオがもたらす優れたラウリン酸の力をぜひご体験ください。
揚げ物もさっぱり食べられる
「ナチュレオ」は、消化吸収が速い中鎖脂肪酸(MCT)を約60%含むため、スムーズな消化をサポートするだけでなく、エネルギーへの転換効率が高く、脂肪として蓄積されにくく、エネルギーに代謝されやすいという特徴があります。
それだけでなく、通常の長鎖脂肪酸が胃や膵臓で消化酵素の働きや胆汁の分泌を必要とするのに対し、中鎖脂肪酸はこれらの過程を経ずに腸で吸収されるため、胃腸への負担が比較的少なくなります。
そのため、ココナッツオイルを摂取してもお腹に重く感じず、快適な体内の状態をキープできます。
ストレスなく健康で美しい身体を目指せるナチュレオを積極的に活用しましょう。
理想の身体作りをサポート
「ケトン体」という言葉を聞いたことはありますか?
ケトン体は脂質をしっかりとりながら行う「ダイエットの鍵」とも言える物質です。
ケトン体は中鎖脂肪酸から効率よく作られ、糖と同様にエネルギーを作るための燃料として使われます。その結果、身体に脂肪としてたまりにくく、体重をコントロールしやすいのです。
ここで注目すべきポイントは、ココナッツオイルがケトン体の生成を促進するという事実です!
ココナッツオイルを摂取することでケトン体が生成され、脳や筋肉などの臓器で効率的にエネルギーとしても利用されるだけでなく、身体の巡りを良くしてくれます。その結果が、体重のコントロールに繋がります。
健康的な食事と適度な運動とともに、ココナッツオイルを生活に取り入れることで、理想の身体を手に入れましょう。
無味無臭のココナッツオイルを料理に
「ナチュレオ」は、高温蒸気で必要最小限の加熱を施すことで、ココナッツ特有の香りを完全になくし、無臭に仕上げています。
無味無臭のココナッツオイル「ナチュレオ」は、今までココナッツの香りが苦手だった方からの支持も厚く、どのような調理に使用しても食材の旨味を活かしてくれる真の料理の味方です。
料理の風味や味わいを損なうことなく、素材本来の美味しさを引き出してくれるナチュレオで心地よい料理をお楽しみください。
大地の恵をそのままお届け
「ナチュレオ」の原料であるココナッツは、天然で良質なココヤシが収穫できる農園で収穫されています。
ココヤシ農園では、農園の方々が自ら木に登り、丁寧にココヤシの実を収穫しています。人の手で大切に育てられ、人の手で収穫まで行われたココヤシは、安心して口にすることができます。
そして、大地の恵みが詰まったココヤシをココナッツオイルに仕上げる生産プロセスでは、一切の化学溶剤を使用せず、天然100%のココナッツオイルを実現しました。
自然の力を最大限に引き出し、健康に配慮した製造方法で、原料の豊かな恵みをお届けしています。
「ナチュレオ」の特性を活かすことで、炒め物や揚げ物、焼き物など、様々な料理がヘルシーで驚きの味わいに。
「ナチュレオ」の使い方はとても簡単です。普段の料理に使用している油と置き換えるだけ!
「ナチュレオ」があなたの料理により一層の深みをお届けします。
なぜ「ナチュレオ」で作った揚げ物が美味しいのでしょうか? それは「飽和脂肪酸」との関係にあります。
美味しい揚げ物の特徴は2つあります。
①パリッとした表面としっとり柔らかい食材の食感のバランスが絶妙にマッチしていること
飽和脂肪酸はこの状態を保つことに優れており、飽和脂肪酸91%の「ナチュレオ」は、多価不飽和脂肪酸に比べて表面のサクサク感をキープしやすいのです。
②揚げた後も水気を感じない
揚げた後の揚げ物は余熱によって水分が外に逃げようとします。この時に、最初に揚げたときにできた「カリッとした部分」に水分が吸収されてしまうと、食材がべちゃっとしてしまいます。
ここで、ナチュレオに含まれる飽和脂肪酸の高い飽和度が重要な役割を果たします。飽和脂肪酸は、水分を含む他の物質との反応が起こりにくく、変性もしにくい性質を持っているのです。
また、飽和脂肪酸の分子構造はまっすぐで、脂肪となった時に整列する性質があり、液化しにくく、水分や他の物質の浸透が難しいのです。
このような特性によって、「ナチュレオ」で揚げた食材は「カリッ!サクッ!」とした食感をキープし、揚げた翌日でも美味しく食べることができるのです。
ナチュレオを使って自宅で本格的な揚げ物を。
他の食べ物の味を邪魔しないナチュレオ。胃がもたれないだけでなく、生活習慣病の予防やダイエットもサポートしてくれるので、愛用しています。
(I様 40代 女性)
我が家の必須アイテムです! 油をナチュレオに変えてから、脳と体の健やかさを実感してます。
(A様 20代 女性)
ナチュレオで揚げ物を作ると、時間が経ってもカラッとした感じが維持されている上、酸化の匂いがしない点がお弁当にピッタリでとてもありがたいです。
(S様 50代 女性)
ナチュレオを使うと料理の味がワンランクアップ。揚げ物も胃もたれなく食べることができます。
(K様 50代 女性)
ナチュレオはなんといっても群をぬいています。野菜やお肉の旨みを最大限に引き出すことができると心から思います。加熱してもトランス脂肪酸が出ない唯一の植物油という面でも無双です!健康的で美味しいものはなかなか見つかりません。
(S様 40代 女性)
【Q】 ナチュレオはどのように保管したらよいですか?
【A】 オイルを別容器に移し替える際は、清潔な広口密閉容器をご使用ください。 または製氷皿に流し入れて冷蔵庫もしくは冷凍庫に入れ、完全に固まったら製氷皿から取り出し、ジッパー付き保存袋やタッパー等に入れて冷蔵/冷凍保管すると料理等に使い易くてオススメです。
【Q】 ナチュレオを同じ場所に置いているのに、固まっているものと液体のものがあるのはなぜですか?
【A】 ココナッツオイルは性質上、23度前後で固まり始めます。 脂肪酸組成にはごく僅かですが個体差があり、固体になるタイミングにも多少のばらつきはありますが、品質に問題はございません。
【Q】 ナチュレオで揚げ物をした後、再利用するまでの保管方法を教えてください。
【A】 ナチュレオを揚げ物の後に再利用する際、酸化の心配はありませんが、食材や水分の匂いの残りが気になる場合は、少量でカラッと揚がるので、揚げ物→炒め物→スープで使い切る調理法がおすすめです。 保存をする場合は、ろ過した後、耐熱で口の広いオイルポット(密閉容器)に入れて保管をしましょう。
栄養成分表示
備考
- 本品はココナッツ油の性質上23℃前後で凝固しますが、製品の品質には全く影響はありません。
- 開封後は暗く涼しいところに保存し、なるべく早くご使用ください。
- 揚げ物等は170℃~180℃が目安です。
- 本品と他の食用油を混ぜると性質が異なるため気泡が発生します。他の油と混ぜて使用しないでください。
- 本品は開封後、別容器に移し替えてご使用ください。油を別容器に移し替える際は、清潔な広口密閉容器をご使用ください。
- 気温が低い時期は固形化していますので、このパック容器のまま40℃程度のお湯で湯せんしてから、別容器に移し替えてください。