カラダよろこぶMCTオイル
カプレオ
2,225 円
MCTはMedium Chain Triglycerideの略称で「中鎖脂肪酸」のことをいいます。MCTオイルは中鎖脂肪酸100%の油です。
MCTオイルは、一般的な油よりスピーディーに消化・吸収が行われ、体内でのエネルギー変換も速いことから、運動時の栄養補給、体重のコントロール、生活習慣病予防のひとつとして使われています。
分子構造を見てみましょう。
中鎖脂肪酸の脂肪酸の長さは、長鎖脂肪酸の約半分しかありません!
脂肪酸の長さが短い中鎖脂肪酸は、水に溶けやすい性質を持ちます。
そのため、消化器官内の水分と混ざりやすく、胃や膵臓での分解や小腸での吸収が効率的に行われるのです。
小腸で吸収された中鎖脂肪酸は、リンパ系ではなく直接肝臓に輸送されることも大きなポイント。中鎖脂肪酸は肝臓で速やかに代謝され、ケトン体やエネルギーに変換されます。
この直接経路により、MCTオイルは体内での代謝速度が速くなります。
多くの現代人は、炭水化物などの糖質を食べてエネルギーに変えています。
ケトン体は、炭水化物が少ない場合や空腹時などに、脂肪を分解して作られる物質で、身体の燃料として効率的に使われ、糖質から生まれるエネルギーの代わりとして働いてくれます。
ケトン体の優れた特性がこちら
〇脳にとって重要なエネルギー源になる
〇身体が長時間食べ物を摂らない場合でも持続的なエネルギーを供給できる
〇ケトン体は断食時や食事制限をしている時にも私たちの身体を支えることができる
ケトン体を多く体内に生成することで、私たちの身体は炭水化物だけに頼らず、脂肪もエネルギー源として使うことができるのです。これにより、エネルギーを効率的に使いながら健康な状態を保つことができます。炭水化物の摂取量が減ることにより、体重のコントロールができる点も喜ばしいポイントです。
2022年1月に発表された論文内の調査では、BMIが25以上30未満の運動習慣のない人がMCTオイル2gを2週間継続して摂取した結果、低強度の身体活動時の脂肪燃焼率が有意に上昇し、日常の身体活動中の脂肪燃焼効果が促進される可能性が明らかになりました。
またMCTオイルは運動中の脂肪燃焼率を有意に増加させ、それに伴う最大の脂肪燃焼速度も高めるという結果も出ています。
(https://www.mdpi.com/2072-6643/14/3/536より引用)
〇ココヤシの実は代表自ら足を運び、選びぬいた農園で収穫
〇オイルを抽出するココヤシの実は農薬や化学肥料不使用
〇原材料は100%ココナッツ由来
〇保存料、着色料等の添加物ゼロ
〇トランス脂肪酸ゼロ
〇遮光瓶で紫外線などの光による劣化を防ぐ
最初は小さじ1杯から摂取し、身体が慣れてきたら大さじ1などご自身の身体が1番心地よいと感じる量を摂取することを推奨します。
お好きな飲み物に加える、普段のお料理にプラスする等、オリジナルのカプレオ料理を楽しみましょう。
※カプレオは、とても簡単に摂取できて早く効果が現れたのでとてもありがたいと思いました。一番良かったのは不眠で夜中に何度もトイレに行っていた私が、摂取し出してから早々に夜中のトイレの回数も激減し、そのうえ朝の目覚めもスッキリ!
(D様 50代 女性)
※カプレオを飲んだら直ぐに脳にエネルギーが来た感覚を体感できました。
(H様 40代 女性)
※カプレオは、とても使いやすい上にすぐにエネルギーになってくれるのがわかります。いつでもどこでも使えるアイテムです。
(H様 60代 女性)
※カプレオを毎朝のスムージーに入れることで、細胞膜から働きかけてくれているイメージがあります。
(N様 60代 女性)
※カプレオは素早くエネルギーに変換され、脂肪燃焼をサポートしてくれる優れものです。 年中固まることがないのでいろいろな食材にかけることができ使いやすく感じます。 サイズ感もちょうどよく、収納スペースにも困らないので助かります!
(A様 20代 女性)
【Q】 カプレオは加熱できますか?
【A】 カプレオは揚げ物や炒め物に使用すると発煙や発火の恐れがあり危険ですので、そのまま飲み物や食べ物に混ぜてお召し上がりください。
【Q】 カプレオがカプリル酸・カプリン酸を主にしている理由は何ですか?
【A】 カプリル酸(C8)は消化吸収が非常に早く、カプリン酸(C10)は少しゆっくり消化吸収されます。持続的に、さらに効率よくケトン体が生成されるために、生活科学研究会はC8、C10を主としたMCTオイルを採用しております。
【Q】 カプレオは1日にどれくらい摂取したらよいですか?
【A】 カプレオは医薬品ではないため、用法用量はございません。カプレオを摂取した際、ご自身の身体が一番心地良いと感じる量を継続摂取するよう心がけましょう。
栄養成分表示
カプレオの使用上の注意
●オイルに慣れるまでは小さじ一杯程度から徐々に量を増やしてください。
●加熱調理には向きません。
備考
- 開封後は暗く涼しいところに保存し、なるべく早くご使用ください。
- 一度に多くの量を摂ると腹痛や下痢がおこることがあります。慣れるまでは少量から始めてください。
- 加熱処理には使用しないでください。
- ポリスチレン製の容器には使用しないでください。
- 摂取後に不調を感じたら医師にご相談ください。