SKK STYLE

SKK スタイル

生きる力が、 暮らしと関係の中から滲み出ていく、そのあり方。

土を包む代表の手

生きる力は、生き物から滲み出る。

見えないところで支え合う、その力に関わり続けたいと願っています。

MICROBIOME × SOIL BIOME

からだの内側と、大地の内側

人のからだの中には、数えきれないほどの微生物が共に暮らしています。 それらは消化や免疫だけでなく、感情や行動の土台にまで影響を与えています。

同じことが、土の中でも起きています。 土壌には微生物のネットワークが広がり、植物の根と情報や栄養をやり取りしながら、 森や畑の健やかさを支えています。

スケールは違っても、からだの内側と、大地の内側で働いている原理はよく似ています。 私たちは、人間の健康と、土の健康は切り離せないという視点から、 食と農業を見つめ直してきました。

生きる力は、突然生まれません。見えない場所で、静かに支えられています。

腸内の微生物と土壌がつながる

REGENERATIVE AGRICULTURE & CARBON CYCLE

炭素が土にとどまるとき、いのちは豊かになる。

ココヤシ、草、牛、土の微生物。 一見ばらばらに見える存在たちが、炭素を受け渡しながら、ひとつの風景をつくっています。

光を受け取ったココヤシは、空気中の炭素を取り込み、根から土へと送り返します。 その炭素は、根圏の微生物やミミズのすみかとなり、やがて安定した有機物として土の中に「貯金」されていきます。

私たちは、こうした循環を壊さない原料調達と、土を守りながら暮らす生産者との 長期的なパートナーシップを大切にしています。 経済の循環だけでなく、炭素の循環が目に見える形で続いていくこと。 それが、次の世代へ渡したい豊かさだと考えています。

ココナッツの木と牛、土の中で鎖のようにつながる炭素
ココナッツオイルを注ぐキッチンの手元

DAILY CHOICES

暮らしは、選択の積み重ね。

毎日の食事は、何を食べるかよりも、 何を選ぶかの連続です。

私たちは、正解の献立を示すのではなく、 手に取る瞬間の判断を支えたいと考えています。

PEOPLE & RELATIONSHIPS

時間は、関係を育てる。

ここで働く人たちは、私たちの原料を「作ってくれている人」ではありません。

同じ時間を過ごし、同じ土地を何度も訪れ、少しずつ関係を重ねてきた人たちです。

その積み重ねが、いまの原料と、この空気をつくっています。

生産現場で働くTessたちの自然な笑顔

YOUR PLACE IN THE CYCLE

この循環の中に、
あなたもいます。

ここまでお伝えしてきたことは、 遠い国の話でも、特別な人たちの活動でもありません。 からだの内側で起きていることも、土の中で育まれていることも、 日々の暮らしの延長線上にある出来事です。

何を食べるか。どこから届いたものか。誰と、どんな時間を過ごすか。 その一つひとつが、からだに影響し、土地に影響し、 次の時間へと受け渡されていきます。

私たちは、正しさを広めたいのではなく、 その流れが途切れにくい形を選び、関わり続けたいと願っています。 生きる力は、主張しなくても、滲み出るもの。 このページを閉じたあとも、あなたの暮らしのどこかで、 その力は、静かに続いていきます。