tamo chocolate
タモチョコ
 
          材料
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                  ナチュレオ 100g 
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                  ナチュレハニー 30g 
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                  ピュアカカオパウダー 30g 
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                  湯煎用のビニール袋(ジップロックでもOK) 
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                  ボウル 
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                  計り 
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                  スプーンもあると便利 
以上の3つで上品なビターチョコが作れます。
      
      滑らかな生チョコ風に仕上げたかったらココナッツミルクを100g入れます。
      アレンジはフルーツやナッツ類、ドライフルーツで自由に楽しんで下さい。
      今回は2種類のアレンジ
      ・バナナ2本でバナナチョコ
      ・プルーン1/2袋90gでプルーンチョコ
    
①ナチュレオとココナッツミルクを湯煎して滑らかにしておく。
②アレンジの素材を好きな大きさに切ってスタンバイ。
      ・ナッツ類は袋に入れてすりこ木で砕いておくと、風味を感じやすくなってgood。
      ポイント:ココナッツオイルは、冬はしっかり固まっているし、夏は溶けています。 
      春秋はダマになることがあり、作業に手間がかかります。しっかり湯煎することが大事!
③ビニール袋に素材を注ぎ入れやすいようにボールの縁にしっかりとセットしする。
④ナチュレオの次にハニー30gを入れて良く揉んた後、ピュアカカオパウダーを入れて良く揉み、ビターチョコ生地の準備は完了。
      ポイント: 粉物はオイルと合わせると「ダマ」が生じるため、それぞれ揉む時にしっかりと「ダマ」をほぐすイメージで揉みましょう。
⑤ココナッツミルク100gを入れ、しっかり揉むと一気に高級生チョコに。
      そこへ、お好きな素材を入れてアレンジを楽しんで下さい。
      アレンジ素材は生地が完成してから入れて軽く混ぜる感じです。
⑥生地が完成したら、ビニール袋の中に空気を少し残す感じで密封する。
⑦平らなところに置いたら上から押して底部分のシワを伸ばす。(ビニールのチョコへの巻き込み防止)
⑧冷蔵庫で1時間ほど冷やし、固める
⑨先ずは袋の表の空気部分を押し、ひっくり返して底の部分を押して上げると、「パリパリ」と気持ちよく袋からチョコが剥がれ落ちる。
      袋の中で適度な幅に切り、取り出してから御皿の上で一口大に切って完成
      注意事項:・ビターは固めに仕上がるので薄めに作るのがおすすめ。
      ココナッツミルク入りの生チョコは柔らかく仕上がるので、厚めに作っても切り分け可能
      ・ナチュレオが固まり始めるのが24度であるため、それ以上の気温の季節には溶けだします。
      ・生チョコ、ビターチョコ共に夏には冷凍庫。それ以外の季節には、ビターは冷蔵庫、生チョコは冷凍庫のような基準で固めましょう。
      冷蔵庫から出したら早めにお召し上がりください。
資料提供:三吉健心 料理教室/チョコ担当 タモさん
