農薬不使用米から作ったグルテンフリー米麺
お米のめん
3,564 円
【四八米こしひかり】
適度な標高から生まれる寒暖差、そして三国分水嶺から湧き出る清らかな水。
広島県府中市の上下町は、豊かな自然が育む美味しいお米の産地です。
しかし、山々と谷が織りなす地形のため、大規模な水田での栽培が難しい地域でもあります。
そのため、地元の米農家たちは「量」ではなく「質」にこだわり、独自の有機肥料と丁寧な栽培方法で、より健康的で栄養価の高いお米を作り上げてきました。
「四八米こしひかり」は、まっしゃ農園が手間を惜しまず丹念に育て上げたもので、まっしゃ農園の強いこだわりと技術、そして環境への深い配慮が詰まっており、一口食べると、甘みと旨みがふわっと広がり、冷めてもその美味しさが損なわれません。
2023年5月に開催された【G7広島サミット】では、首相夫人主催の夕食会で、各国首脳の配偶者に振舞われた料理に、この「四八米こしひかり」が使用されました。
【無農薬でお米を育てる】
無農薬でお米を育てるには、多くの工夫と自然との調和が求められます。雑草は除草剤に頼らず、一つひとつ手で丁寧に取り除き、害虫は自然の力を活かして対策しています。
また、水位の調整など、田んぼの環境を細やかに整えることも大切です。さらに、化学肥料ではなく自然由来の肥料を使い、土壌を豊かで健康な状態に育てる努力を重ねています。
こうした手間ひまをかけ、生き生きとした自然の恵みを感じられるお米を育てています。
【お米のめん】
"日本のお米の消費を増やし、農家を支えたい" という生産者の熱い想いから生まれた『お米のめん』は、お米本来の甘みとコシが楽しめる一品です。
『お米のめん』はグルテンフリーで消化が良く、胃腸への負担を軽減します。そのため、小麦アレルギーの方やグルテンに敏感な方にも安心してお召し上がりいただける麺です。
【お召し上がり方】
沸騰したお湯で1~2分ゆで、流水でしめる。
パスタやラーメン、 フォーなどの麺として和洋中とあらゆる料理にアレンジ可能です。