
栄養たっぷり
夏野菜カレー
夏野菜とココナッツミルクで、彩り豊かなボリュームたっぷりの一皿に。
レシピを見る毎日の食卓に、果実のミルクを。
ココナッツは、人類が誕生するはるか前から存在していました。人類はその環境の中で進化し、体はずっとこの果実と共にありました。
一方、成人が牛乳の乳糖を消化できる体質——乳糖持続性(Lactase Persistence)と呼ばれる遺伝的変化——は、約8,000年前に一部の地域で生まれたものです。現在でも、世界の65〜70%の人が、成人後に乳糖を消化しにくい体質を持っています。
ヤシの実から絞ったミルクには、果実由来の脂質が含まれています。なかでも中鎖脂肪酸(カプリル酸・カプリン酸など)は、一般的な油に多い長鎖脂肪酸とは異なる流れで身体に取り込まれることが知られており、食事の中で、軽やかなエネルギー源として注目されてきました。
乳製品ではないため、乳糖を含みません。牛乳を飲むと重たく感じる方にとっても、毎日の料理へ取り入れやすい存在です。果実の脂質を、毎日の食卓へ自然に置きなおすための、原点のミルクです。
ココナッツの果実そのものから絞られたミルク。体が自然に受け取る、ミルクのかたち。
含まれる脂質の約60%が中鎖脂肪酸。ココナッツの果実が持つ、軽やかな脂のかたち。
牛のミルクが飲める体質は、世界の一部の人だけ。果実のミルクは、誰の体にも自然に届く、人類のミルク。
生活科学研究会は、20年以上、フィリピンの作り手と顔の見える距離でココナッツに向き合ってきました。その中で、ココナッツミルクは2020年から、現地と一緒に作り続けてきた一品です。
生活科学研究会のココナッツミルクは、ココナッツの果肉を絞り、加熱殺菌のみで仕上げています。
脂肪分の分離を防ぐために使われる「グァーガム」も加えていません。体が知っているままの姿で、届けたいと考えました。
含まれているのは、果実が持っていたものだけ。
果実脂歴史体
果実から、脂を運び、人類の歴史と同じだけ、誰の体にも届く。これが、ミルクの原点。
朝のスープやスムージーに、湯気の立つ煮込みに、慌ただしい日の簡単な一皿に。自然なコクとまろやかさが、料理にそっと寄り添います。
料理好きな方だけでなく、忙しい毎日の中で、
手軽に取り入れたい方にも、使いやすい存在です。
少しずつ、暮らしとの距離が近づいていく。
そのようなココナッツミルクを目指しました。
缶を開けたその日から。三つのカテゴリーから、まずは試しやすい一品を。

夏野菜とココナッツミルクで、彩り豊かなボリュームたっぷりの一皿に。
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ココナッツミルクの自然な甘さとコクで、おいもの風味がぐっと引き立つ一品。
レシピを見る
ココナッツミルクでマリネした鶏肉を、香ばしく揚げて。エスニックな風味がやみつき。
レシピを見るココナッツミルク 1 缶で、本格的な香りのグリーンカレーを。野菜と鶏肉でやさしい一皿に。
ご購入前の疑問から、使い始めてからの気づきまで。仕組みから丁寧にお答えします。
缶を開けたら、白い塊がありました
ヤシの実に含まれる脂肪分(飽和脂肪酸)は、低温になると固まる性質を持っています。バターや生クリームが冷えると固まるのと、同じ現象です。均一な白さを保つために使われる「グァーガム」などの増粘安定剤を使用していないため、自然に分離します。よく振るか、缶ごと湯煎で温めてからお使いください。自然に分離するのは、余計なものを加えていないからです。
他のメーカーのものと、何が違うのですか?
多くの市販ブランドには、白さを均一に保つためにグァーガムなどの増粘安定剤が添加されています。生活科学研究会のものは、ヤシの実を絞り、加熱殺菌のみで仕上げています。また、缶の内側にはBPA(ビスフェノールA)を使用していません。BPAは一般的な缶詰に広く使われる化学物質で、環境ホルモンとしての懸念が研究者の間で議論されています。
牛乳や豆乳の代わりに使えますか?
「代わり」ではなく、「原点」として考えてみてください。成人が牛乳の乳糖を消化できる体質——乳糖持続性(Lactase Persistence)という遺伝的な変化——は、世界のごく一部の地域にしか広まっておらず、現在でも世界の65〜70%の人が成人後に乳糖を消化しにくい体質を持っています。ヤシの実のミルクには乳糖が含まれません。スムージー、スープ、煮込み料理、スイーツ——どんな場面でも、ココナッツミルクは「代替品」ではなく、もうひとつの原点として食卓に加わります。
開封後はどのくらい保ちますか?
開封後は別容器に移し、冷蔵庫で3〜4日を目安にお使いください。保存料を使用していないため、市販品より保存期間は短くなります。これも無添加である理由のひとつです。未開封であれば、常温で24か月保存できます。
料理が苦手でも使えますか?
むしろ、料理が苦手な方にこそ試してほしい食材です。缶を開けてスムージーに加える、スープに入れる——それだけで十分です。独特の香りが気になる方もいますが、加熱すると穏やかになります。特別な技術は必要ありません。冷蔵庫に1缶あるだけで、毎日の選択肢が広がります。
乳製品アレルギーがあっても大丈夫ですか?
ナッツミルクは乳製品ではありません。原材料はヤシの実のみで、乳糖(ラクトース)を含みません。牛乳アレルギーや乳糖不耐症の方が選ばれることも多い食材です。ただし、ヤシの実そのものへのアレルギーをお持ちの方はお控えください。ご不安な場合は医師にご相談ください。