磁気への取り組みは、長い時間をかけて続いてきました。
枡田が持ち続けた問いは、なぜそう感じるのか、どうすれば安心して使える形にできるのか、というものです。
試験や申請には時間も費用もかかり、簡単に進む道ではありません。
それでも、調べ、学び、必要な手順を積み重ねることで、家庭用機器は制度の枠組みの中で扱われるようになっていきました。
2004年には生活科学研究会を設立し、研究と開発をさらに深める土台を整えます。
そして2012年、レヴィーウェーブが誕生しました。
歩みは一気に進むものではなく、積み重ねが形になっていくもの。その姿勢が、現在のSKKにも受け継がれています。